DYDXとは
dydxとは分散型取引所（DEX）であり指値ができる取引所の中で最も取引量が多くなっています。
指値を使うDEXにとって、取引所の出来高は取引の円滑化のために必要不可欠な要素です。
DEXとは
先ほど述べたDEXとは何かを説明していきます。
DEXとは分散型取引所のことで、中央管理者のいない取引所を指します。
中央管理者がいないことから、誰でも自由に参加でき、誰からの干渉も受けづらいというメリットがあります。
そのため2021年の9月、中国の仮想通貨取引禁止のニュースにより盛り上がりを見せました。
また、2022年末ではFTXの破産申請問題から、CEXへの不安が生まれ避難先として注目を浴びました。
類似する指値を扱えるDEXとして、GMXというプロジェクトもあります。
メリットとしては先ほど述べたように、自由に誰でも取引が行えるという事です。
デメリットとしては、自由であるが故に自己に資産管理の責任が伴うという事です。
DYDXでの取引
テクニカルチャートはTrading Viewを採用しており、UI（ユーザーインターフェース）の評価も高いです。
このように様々なTrading Viewの機能が使えます。
Trading Viewを使いたいがお金を払いたくないという人でも、無料で使用できるためオススメです。
公式が１分間で紹介する動画を作成しているので是非ご覧ください。
DYDXの始め方
CEXとは違いKYC（本人確認）が無いため、口座開設はWeB3.0ウォレットを接続するだけで可能です。
KYCが無いというのも利点があり、暗号資産に対する規制が強い国に所属していても取引が行える点や、CEXが不安視される昨今では個人情報の抜き取りなどが危惧されます。
DYDXは分散型取引所という事で、スムーズに個人が自由な取引を行うことができます。
下記サイトリンクでは取引手数料が５%引きとなるため、ぜひ始めてみてください。
サイトを開くと、WeB3.0ウォレットの接続が求められます。
ここではガス代を支払うことなく、資産の出金やトレードを行えるように承認を行うだけですのでご安心ください。
この承認が終わり、ウォレットがアカウントとして紐づいた時点で、口座開設の完成です。
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